森の響(もりのおと)

 

愛知県日進市米野木町

     南山973-13

Tel / Fax

     0561-73-8763

 

10時~18時

毎週火曜・第3水曜定休

席数 36席

駐車場 36台

店内全て禁煙

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 (10時~18時)

■1月のコンサート-2015

このイベントは終了致しました

小川紀美代:バンドネオン

智 詠:ギター

 

【予定演奏曲】

・エル・チョクロ

・想いの届く日

・忘却

・リベルタンゴ

・ラ・クンパルシータ    他

 

 

1月13日(火)

①昼の部 14:00~

②夜の部 18:30~

2,800円(ケーキ・ドリンク付き)

 

 

タンゴには欠かせない哀愁漂う楽器「バンドネオン」。

 

タンゴの音楽の中の嘆きと官能を司るという哀愁漂う楽器バンドネオン。

この楽器を扱える人は実はあまり多くない。

なぜならこのバンドネオンは「悪魔の作った楽器」と言われるほど

演奏が難しいからです。

アコーディオンに似ていてジャバラがあり左右に沢山のボタンが付いている。

楽器としては小さな楽器ですが、

とても温かみがあり哀愁の音でタンゴに欠かせない楽器。

 

しかし、元はドイツで合奏用に作られており、

持ち運びのできるオルガンのようなスタンスで開発されたもよう。

独奏用の楽器ではないのだ。

その「悪魔の作った楽器」を巧みに操り素晴らしいソロ演奏を聴かせるプレイヤー。

さらにソロをアドリブで構成しながら演奏を展開するスタイルは世界中でも珍しい。

そんな素晴らしいバンドネオン奏者 小川紀美代さんを東京からお迎えします。

 

そして、共演者でギターの智詠さんは小川さんとは10年以上のコンビでお互いの演奏に信頼をおいてそらに高めあっているパートナーなのです。

智詠さんはフラメンコ系のギターと南米のフォルクローレ系のギターが専門で、あの 沖 仁さんのライブなどにも参加されるほどの実力。

沖さんと言えばスペインで行われたフラメンコ・ギターのコンテストで

日本人初めて世界1位になった人です。

その人のコンサートでギターのサポートを頼まれるような存在なのです。

個人的ですが、小川紀美代さんのオリジナル曲がメインで構成されている「ノマド」というアルバムがあるのですが、当然 智詠さんとのデュオの曲が沢山入っていてとても哀愁があって大好きなんです。

かなりのヘヴィー・ローテーションで聴いているアルバムです。

そのアルバムの世界が目の前に広がるかと思うととても楽しみなコンサートなのです。

初めて目の前でバンドネオンの音を聴いた時の衝撃は忘れられませんね。「こんな素敵な音色の楽器があるんだ」と驚き、一瞬でファンになってしまいました。

 

是非、このバンドネオンとギターの世界を実際に体感してみてください。お勧めのコンサートです。お見逃しなく。

 

 

 

ご予約はこちら>>

 

小川紀美代

 日大芸術学部卒。

バンドネオンの音色に魅せられて、ほぼ独学で奏法を学び始め 2001年単身ブエノスアイレスに渡 る。

 

2003年、アルゼンチン最大の音楽祭「コス キン・フェスティバル」に日本代表として出演、2005年 には大統領府博物館ホール 他4ヶ所の公式コンサートに参加、以降、Jun Carlos Carabajal, Gustavo Ariel Jones 等、現地ミュージシャンとのレコーディングや共演も多く、チャランゴ奏者の福田大治、サンポーニャ奏者の岡田浩安と同行した2010年の南米ツアー(ボリビア~パ タゴニア~ブエノ スアイレス)でも好評を博する。

パタゴニア・トレレウ市で は,Gustavo Ariel JonesとのCD制作、コンサートの業績を認められて名誉市民となる。

 

2011年、ドイツ在住のアルゼンチン人ピアニスト・JOSE HERNAN CIBILSを招聘、札幌から沖縄までの20日間に渡る日本ツアーでは、被災地でのチャリティーコンサートも行なった。

 

2012年パリ公演にて、Gabriel Vallejo(Pf)ら現地ミュージシャンと共演。

 

2013年にはNew Tango Project:Quinteto Provokeを結成。オリジナリティー溢れる演奏スタイルを展開しつつ、国内でも精力的に活動を続けている。

また、ライフワークとするソロでは、ヨーロッパや、マレーシア、香港などの アジア諸国でも高い評価を受けている。

 

2007年からは、韓国で行われているアートフェスティバル「アジアンアートエクス チェインジ」に毎年招聘されるなど、アルゼンチンタンゴに限らず、CM音楽や劇伴への参加、演劇やダンス、映像、現代美術などとのコラボレーションに積極的に取り組んでいる。

ほか、幅広いジャンルのミュージ シャンとのライブ演奏やレコーディングに参加している。

また、バンドネオンオーケストラ「蛇腹隊」を主宰 するなど、後進の育成にも力を注ぐ。

国内外でも数少ない女性奏者。

 

 

   小川紀美代ホームページ>>

智 詠

1980年埼玉県生まれ、愛媛県松山市在住。

中南米音楽の熱心な愛好家である両親と共に6歳から南米のフォルクローレを演奏、9歳でギターを始める。

高校生のころよりフラメンコやアルゼンチンタンゴにも強く惹かれ、フラメンコギターを鈴木英夫に師事。埼玉大学在学中の1999年よりプロ活動を開始。


2002年フラメンコギターの修行のためスペインへ渡航。

マヨルカ島に滞在中、ベンハミン・アビチュエラに師事。

現地ライブハウスやフェスティバルにて演奏。

帰国後はフラメンコギタリスト沖仁のバンドメンバーとしてコンサートツアーやCD、TV収録などに参加するほか、フォルクローレ、タンゴ、フラメンコを中心に数多くのユニットで活動している。


アルゼンチンにはこれまで2度滞在、フォルクローレの音楽家フアン・カルロス・カラバハルをはじめ多数ミュージシャンと共演、現地テレビ番組や新聞等でも紹介される。

2009年には東京で開かれた「10Tango Festival」 でアルゼンチンのマルチアーティスト、アルフレッド・カセーロと共演。

2014年にはフラメンコ歌手、石塚隆充の誘いでニッセイオペラ「アイナダマール」(作曲/オズバルド・ゴリホフ 指揮/広上淳一 演奏/読売日本交響楽団)、およびプレコンサート「ロルカとアンダルシア」に演奏メンバーとして出演。


2008年、ファーストアルバム『不思議な風』を発表。

また2010年にはケーナ・サンポーニャ奏者山下TOPO洋平、ヴァイオリニスト会田桃子とのトリオCD『とぽけろっちぇ』、2012年には菅沼聖隆とのギターデュオCD『若者の舞踏』をリリース。これまでに約30枚の録音作品、また映画、ドラマ等のサントラに参加。さまざまな民俗音楽の力強さを土壌としながら、自由で個性的な楽曲づくりを目指している。 


   智詠ホームページ>>

ムービー

 今回の共演者とは異なりますが、小川紀美代さんの演奏を

過去のものですが参考にご覧下さい。

 

「アルフォンシーナと海」/小川紀美代

バンドネオンのソロの演奏。大好きなアルバム「ノマド」に収録されているミュージック・ビデオ。

韓国で開催されているMullae Art Festivalがまだ廃墟のような工業地域で開催されていた頃の作品です。



「想いの届く日」/小川紀美代

インターネット配信での音楽番組での収録。

とても素晴らしい世界観そして大好きな曲。