このイベントは終了いたしました
2月18日(火)①昼の部14:00~ ②夜の部18:30~
ジプシー・ヴァイオリン:高橋 誠
アコーディオン&ピアノ:Tito Monte
2,700円(ケーキ・ドリンク付き)
予定演奏曲
Made in France/Reina/Alegria/つらい想い、デボラのテーマ
(Once Upon a Time in America より)
大人気 高橋 誠さんのコンサート。
ジプシー・ジャズ・ヴァイオリンと哀愁のアコーディオンとの共演。
今回は一番古くから共演をしているTitoさんとのデュオでお届け致します。
言ってみれば高橋 誠さんの原点のようなこのデュオ。
一番信頼している右腕のような存在。
哀愁のあるアコーディオンの音色に異国情緒が色濃いジプシーのヴァイオリンが重なり独特の世界観を生み出す。
アドリブで展開していくそれぞれのソロ・パート、
そしてどんどんスピード・アップしていくドライブ感。
聴く者は皆、この世界に魅了されてしまう。
是非、お出かけください。
高橋 誠 (Sei Takahashi)
「ヨーロッパ各地に点在するジプシー音楽、ルーツはインドと言われており、トルコを越え東ヨーロッパへ、そして西はスペイン 北はロシアへ。 彼達(ロマ族)は人種差別、迫害、孤独など幾つもの悲しみを乗り越え大陸を旅する。 クラシックでの高いテクニック、ジャズでの即興性を兼ね備え、ジプシー音楽の情熱と悲しみ、そして希望を表現する。」
その独自なバンドスタイルと高い音楽性で注目され、各地のフェスティバルなどに出演している。
オリジナル作品「サバーチカ(子犬)」はParisの演劇祭でも使われるなど、その音楽性は高く評価され、
即興音楽等も数多く取り入れジャズやジプシー音楽、タンゴ、フラメンコ、シャンソン、ポピュラー音楽など、ジャンルにとらわれないスタイルを持ち味する。
フランスのジャズ(ジプシースウィングジャズやミュゼット等、)
等のジャズフェスティバルや、数多くのイベント、CD録音のサポートとしても全国各地で活躍中。
主な活動として
■「DECADANCE2002、2003」 (上島雪夫演出、contemporary dance)
■「SEVENTH SKIN」 (上島雪夫演出、contemporary dance)
■「テンプテーションズ」のバリントン・ヘンダーソン、「レイクサイド」のラリー・ボールデン等と共演
■森本レオ朗読 「ヒーリングコンサート」 バンドマスター
■NHK 「さらさらサラダ」出演
■向井滋春ストリングス
■JazzViolinist寺井尚子 共演
■EXPO 2005 愛・地球博 「愛と平和のコンサート」in EXPOドーム 出演
■2009 12月からYAMAHAのデモンストレーションとしてライブ映像が世界中で放映される。
■ ホテルなどでのディナーショウなども数多く、2009、2010、2011には名古屋観光ホテル
「クリスマスディナーライブ」を3日間プロデュースする。
■帝国ホテル 「Imperial Jazz Special 120」 出演
■河村隆一 「Tour2011“GREATEST VOICE”~魂の叫び~」
■2011エンタテインメント・バレエダンスアートショー!!西島千博が舞台出演 『BOYZ BALLET FANTASY』 出演
また、演奏活動の他に作曲、編曲活動にも積極的に取り組んでいる。
中部日本放送局(CBC)イメージソング「Love Power Dream」、「Sleeping Beauty」 etc...
2009年にはParisの「Cafe de Paris」でライブを成功させるなど、
テレビ、ラジオ出演も数多く今後の活動がますます期待されるアーティスト。
http://www.saysun.net/
Tito Monte
国立(くにたち)音楽大学 声楽科卒業。
西城秀樹,市村正親,鳳蘭 主演ミュージカル、沢田研二,山瀬まみ 主演ミュージカル、五木ひろしコンサート、小松亮太などと共演する。
またバローなどのCM音楽なども手掛けるなど幅広い分野での活躍が注目されている。