こちらのイベントは終了いたしました。
※今回1部で開催日が4/22になって発表してしまいましたが、
正式には4/29が正しい日程になります。この場を借りてお詫び致します。
悠情楽団4人衆
フィドル(バイオリン)+フィドル(ヴァイオリン)+
アイリッシュ・ハープ+ピアノor ギター
どこか懐かしく土臭いヨーロッパの街角を思わせる演奏。
今回は4人で賑やかに。
悠 情:フィドル(ヴァイオリン)
松本一策:フィドル(ヴァイオリン)
川島憂子:アイリッシュ・ハープ
山下力哉:ピアノ or ギター
4/29(祝・火)
①昼の部 14:00~16:30
②夜の部 18:30~21:00
2,900円(ドリンク・ケーキ付き)
アイルランド民謡、ジャズ、映画音楽、オリジナル曲などをエンターテインメントの要素たっぷりに楽しく行われるステージ。
ヨーロッパの街角で行われるどことなく懐かしく土臭い演奏をテーマに
4人の楽団が所狭しと会場を盛り上げます。
今回は賑やかにヴァイオリンが2本、ピアノ、そしてアイリッシュ・ハープの
編成で賑やかに演奏。
アイルランド民謡は知らないようで、実は日本でもよくきいたことのある
曲が多く、ダンスの曲もバラード(エアー)の曲もとても親しみやすいものが
特徴です。
とにかく悠情さんのステージはサービス精神が素晴らしく、いつも楽しく大盛り上りの会場になります。これこそがヨーロッパの街角を思わせるステージ
なのです。
悠 情〔ゆうじょう〕
アイリッシュ、ノルディック(北欧)、ジプシー、ジャズ フィドラー
とにかく基本的にジャンル問わずフィドルを弾くことが好き!!
愛知県岡崎市出身。本名「城殿祐司(きどのゆうじ)」。3歳の頃、60~70年代フォークの好きな父親の勧めでヴァイオリンを始める。
16歳の頃ヴァイオリンを辞め、ロックドラムを始める。後にジャズ、フュージョンなども含め名古屋を中心に東京、横浜などで活動。ヴァイオリンを再開したのは25歳の頃。ヨーロッパ何ヵ国かを訪れ日本とは違う自由な音楽感を目の当たりにし音楽活動の道を選ぶ。パリ、ロンドン、コペンハーゲンでの現地ミュージシャンとのライブを経験。主にヨーロッパの民族音楽、ミニマル音楽的表現を研究し、独自の解釈でのアイリッシュ、ノルディック(北欧)、ジプシー、クラシックアレンジ、ジャズ、オリジナル楽曲など様々なジャンルを演奏し、思い感じるがまま表現し、即興演奏のスタイルも多く取り入れている。有名アーティストとのコラボレーションや異種アーティストとの共演も多く、芝居、ミュージカル、リーディング、レコーディング、コンサートサポート、プロデュースとしても活動している。現在は自身のアンサンブル『悠情楽団』を活動の中心としている。
主な過去の共演(順不同、敬称略)
Mary's Ceili Band(アイリッシュバンド)、Iuriciuc Virgil(ヴァイオリン)、Dinu Emi(ヴァイオリン)、Gil & Lulu San Marco Orchstra(オーケストラ)、coba(アコーディオン)、功刀丈弘(フィドル)、福江元太(ギター)、高橋誠(バイオリン)、岡崎友紀(俳優、歌手)、高岡健二(俳優、歌手)、左とん平(俳優、歌手)、城田じゅんじ(ギター)、吉田栄作(俳優、歌手)、八木のぶお(ハーモニカ)、ボンボア(ハーモニカデュオ)、大沢聡(オカリーナ)、原田悠里(歌手)、今岡友美(歌手)・・・など
メンバーは今回とは異なりますが、
少し悠情楽団の演奏の動画をご紹介します。
2013・3・12 「花の季節」
悠情楽団の代名詞とも言われてきた曲。盛り上がります。
2013・3・12 「北の国から」
悠情さんのルーツでもある さだまさしさんの曲をリクエスト。
ジャズ・アレンジの「北の国から」です。
2013・3・12 「サクシマ物語」
お父様のために書いたオリジナル曲の第2弾。
父の思い出の地 サクシマを訪れて想うことは・・・。
コンサートの案内が新聞に掲載されました。
(中日新聞名古屋東版4/18(金)朝刊)