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ドラマチック・ピアノ:はちまん正人
【予定演奏曲】
リ・ボーン
煙が目にしみる
荒城の月
情熱のカンパネッラ
星は光りぬ 他
10月25日(火)
①昼の部 14:00~
②夜の部 18:30~
2,800円(ケーキ・ドリンク付き)
「オペラ座の怪人」はちまん正人
まさにドラマチック・ピアノと言われる理由がわかる曲
「森の響が聴こえる」はちまん正人
全てはこの曲から始まりました。ここ森の響をイメージして作られた曲です。はちまんさんと関係はこの曲からスタートした記念すべき大切な曲です。
人はなぜ涙を流すのか知っていますか
もちろん悲しくて、辛いときに涙は流れます。
しかし、そんなときだけではありませんよね。
嬉しい時にも、悲しい時にも、びっくりした時にも、悔しい時にも、怒りが溢れた時にも涙は出てきます。一体これは何故なんでしょう?
人は泣いていいのです
人は今の気持ちや感情をこらえきれなくなった時に涙を流します。
そして気持ちを安定の方向へ持っていく役目を果たしています。
だから泣くと心は安定するのです。
ドライアイで涙が出ない人は感情のコントロールが難しくなってしまうという話もあるほどです。
今のあなたに必要ではありませんか
日常に絶えず感じている漠然としたストレスも、
毎日のように降りかかる新たな仕事や家庭や家族の問題も、全てどこかでリセットする必要があります。
音楽でリセットすることはとても有効です。
なぜなら音楽は感情をもった人間なら誰しもすでに心に持っているものだからです。
感情が芽生えた子供の心に宿る動き、これがまさに音楽の始まりであり正体だと思っています。小さな子供が嬉しくて飛び跳ねている状態、
これがまさに音楽なんだと。
音楽の心はいったい何処へ
今の世の中では商業的な音楽が作られては次々に捨てられるのが現状です。心を動かすことが出来なくなっている音楽が氾濫しています。
でも、しかし・・・
あなたにはここで音楽の本当の意味を思い出して欲しいのです。
そして取り戻して欲しいのです。
音楽を愛することは自分の心を愛することに繋がっているのだと信じています。
そして感動して涙して自分をリセットする。
そして純粋な気持ちでまた明日の日常を向かえることができる。
実はとても健全なことだと思います。
音楽の力に身をゆだねてみる時間を作る。
それは今のあなたに必要ではありませんか。
あなたのために奏でる音楽
想像してください。
もし、あなただけのために奏でられた音楽があったらどうでしょう。
一期一会、この瞬間にしか存在しない。
目の前に存在するあなたに向けて一つ一つ音を紡いでいく。
今、この季節のこの時間、あなたに向けてだから生み出される音があるとしたら。
曲に新たな命を吹き込む
よく知っている様々なジャンルの名曲数々に、今のあなたのために新たな命を吹き込み届ける。あなたの舌に合わせて食材を調理するように。
それをできるのが、即興演奏家 はちまん正人なのです。
曲の始めさえ決めていない
一期一会の音楽を奏でるということは、前もって決めないということ。
それは曲の始まりも終わり方も、さらにはテンポや展開、伴奏の音やリズムも決めないで演奏に臨んでいるということです。
今、目の前にいるあなたのために奏でるとはそういうことなのです。
1本の映画を観ているかのよう
目の前で紡ぎだされる新たな曲たちは、哀愁を帯びたアレンジから、ドライブ感をもって駆け抜けたり、静けさの中の雨粒のような繊細さを秘めたりそれはもう、まるで1本の映画を観ているかのようなドラマチックな展開に心奪われるのです。
まるで新たな命を授かって、思いのまま自由に飛び立っていくような感じです。
小学校の唱歌までも
演奏される曲は誰も知っている名曲をセレクト。
それもクラシック、映画音楽、ジャズ、歌謡曲、など様々。
もともと名曲なので素晴らしい曲ばかりですが、今のあなたにためにドラマチックに料理されのです。
小学校などで歌われる唱歌までも哀愁のある大作へと変貌してします。
ベルベット・タッチ
はちまん正人氏の演奏を一言で表現するのは難しい。ですが繊細なそのタッチはまさにベルベットのようだと言われています。
表現力の幅が広いのはこのタッチが出来るからこそ。そして多くの方を感動させ続けることが出来ているのです。
証明:多くの方に愛されています
昼の部・夜の部を合わせると現在まで280回以上のコンサートを行ってきました。その中で出演回数がトップなのは、はちまん正人氏です。
尺八とのデュオなどもありましたが、ピアノ・ソロというシンプルな編成でもお客様を楽しませ感動させ続けてこられたのは演奏の幅の広さが要因なのだと考えています。
「同じ演奏は2度としない」
あなたに向けての音を届け続けることは、積み重ねられた格好たる力量がなせる技なのです。
それを出来るのが即興演奏家はちまん正人なのです。
森の響が聴こえる
スタンダード曲の即興演奏も素晴らしいですが、オリジナル曲がまた素晴らしい。
光栄にもこの森の響をテーマにCDを3枚制作していただいます。店内BGMでもかけています。
この森の響コンサートの立ち上げにご協力頂き、当初からお力を貸して頂き現在まできました。
販売されているCDもオリジナル曲のアルバム、スタンダードのアルバムも合わせて物凄い沢山あり、コンサートの時の販売枚数も演奏家の中で最多です。
その中に森の響シリーズが存在することにとても誇りに思いますし、感謝の気持ちが一杯です。
リクエストをすることも
もう、あなたも分かってきたことでしょう。
レパートリーが豊富なので、当日にリクエストに応えてもらうことも出来ます。これが出来るのは伴奏と旋律を同時に一人で奏でられるピアノという楽器だからこそ。
そして、オーケストラの全部の楽器よりも広い音域を持つ「楽器の王様」ピアノだから可能なのです。
素晴らしい演奏と楽しいトーク。
どなたにも安心してお勧めできる演奏会です。あなたのリフレッシュをお約束致します。しばし日常を忘れて楽しみましょう。
本物の音楽に心を震わせる2時間30分
四季折々の森の風情を感じながら、本物の音楽に心を震わせる2時間30分。
今回は個人的に僕もとても楽しみにしているコンサートです。
素晴らしい演奏者の度肝を抜く演奏に深く酔いしれたいと思ってます。
さぁ、準備は整いました。あとは皆さんを待つだけです。
今回も素晴らしい演奏を目の前で聴く迫力と臨場感。体験した人しか分からない心の満足感をご提供いたします。
是非、ご体験してください。お席には限りがございますので、今すぐご予約のご連絡を。皆様とお会いできることを楽しみにしております。
1963年 名古屋市に生まれ
5歳よりピアノを始める
名古屋市立菊里高校卒・愛知県立芸術大学器楽科中退・生花小原流家元教授免状保持
1989年の世界デザイン博にコンピューターミュージックで出演。これをきっかけにプロ活動を開始。
ソロピアノを中心に、能笛・芝居・現代舞踊・尺八・打楽器等の異ジャンル奏者との共演で独自の即興ピアノスタイルを確立。総合舞台プロデュースも手掛け、音楽を中心としたそれらの活動はさらに拡がりを見せている。作曲家・編曲家としてのキャリアも積み重ね数々の作品を生み出している。これまでに16枚の多様なCDをリリースしている。
ソウルシンガー 上田正樹、華道家 假屋崎省吾等と共演し活動の幅を拡げている。
1998年10月 横浜ジャズプロムナードにて市民賞受賞。
2001年11月 ピアノ・尺八デュオでヨーロッパ(プラハ・ブダペスト・コペンハーゲン)公演。
2004年10月 サンディエゴにてライヴハウス出演。
2007年 8月 第二回とよた市民野外劇に楽曲を提供
ジャンルを問わないスタンダード曲を、即興演奏表現を念頭に、テクニカルで情緒的、且つ自由な表現はドラマティックピアニストとして唯一無二の存在を作り上げる。
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